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エンジンオイルの特長や性能を最大限発揮させるためには?

皆さんこんにちは!Kendallラボ担当・ケン太です。

おかげさまで、Kendallラボのスタートから1年を迎えることができました!ありがとうございます!

Kendallラボの更新を楽しみにしてくださっている方が、一人でもいらっしゃるのかどうなのか分かりませんが・・・

2年目のKendallラボも何卒よろしくお願いいたします。


さて、今回のKendallラボのテーマは「エンジンオイルの特長や性能を最大限発揮させるためには?」です。普段からクルマやバイクに情熱・愛情を注いでいる方は、“愛車の血液”というべき存在のエンジンオイルに、特別なこだわりをお持ちなのではないでしょうか。

色々なエンジンオイルをお試しになる際に、少し気を付けておきたいポイントをご紹介します。




色んな銘柄のエンジンオイルを試しても、エンジンへの悪影響はないの?

エンジンオイルは交換前後の変化が比較的わかりやすいこともあって、「パワーが欲しい」「レスポンスを良くしたい」「エンジン音や振動を少しでも抑えたい」「オイル漏れや滲みを止めたい」「燃費を向上させたい」といった、自分のクルマに合ったニーズを満たすエンジンオイルを探し当てるのも楽しいものです。

何かと話題の動画投稿サイトでも「エンジンオイルのレビュー」をよく見かけます。


では、納得できるエンジンオイルが見つからず、オイル交換のたびに異なる銘柄のエンジンオイルを試しているという場合、エンジンに何らかの悪影響があるのでしょうか?

基本的には、エンジンオイルの銘柄がコロコロ変わっても、そのクルマに要求される規格と粘度範囲が合っていれば、エンジンへの悪影響はないと言って良いでしょう。


ここで、ひとつ気に留めていただきたいことがあります。

交換前のオイルAから新しいオイルBへと交換する場合、厳密にはエンジンの中でオイルAとオイルBが多少なりとも混ざった状態になってしまうということです。

ご存知の通り、オイルフィルターを交換しなければ、オイルフィルターには数百CCの古いオイルが残っています。たとえオイルフィルターを交換したとしても、オイル交換の際に古いオイルを100%抜くことは困難ですよね。


オイルAとオイルBという銘柄が異なるエンジンオイルでは、使用しているベースオイル、添加剤、ポリマーの種類や量など、配合(レシピ)が異なります。

そのため、他の製品が少量といえども混ざっていると、エンジンオイル全体の性能や寿命に何らかの影響が出る可能性もあります。

ただし、3,000kmや5,000km毎または半年毎といった短いスパンでエンジンオイルを交換される場合には、異なる銘柄のエンジンオイルが混ざっても、さほど気にする必要はないでしょう。

気を配らなければならないのは長期使用する場合です。



Kendallエンジンオイルの性能を発揮させる「理想的な交換方法」

Kendallエンジンオイルのように、ロングライフを推奨している“長持ちエンジンオイル”ですと、異なる銘柄のエンジンオイルが混ざった場合、「寿命」に大きく影響が出る場合があります。


「Kendallエンジンオイルを試してみたい!」という方には、以下のようなオイル交換の方法をお試しください。これで、Kendallエンジンオイルが持つ「実力」を確かめていただくことができるハズです。

※もちろん、他銘柄のエンジンオイルの場合にも有効です。


■Kendallエンジンオイルを使用する際の「理想的な交換方法」

<ポイントは・・・>

エンジン内部の不純物(スラッジ等)や汚れをしっかりと除去したうえで、

すべてのエンジンオイルをKendallエンジンオイルへ置き換えること。


<初めてKendallに交換する場合>

古いエンジンオイル(残油)とKendallエンジンオイルが混ざった状態になります。

5,000kmまたは6ヶ月で新しいKendallのエンジンオイルに交換してください。次の交換までの間に、清浄性に優れるKendallエンジンオイルが、エンジン内部をキレイにしていきます。

※最初からオイル全量をKendallにするために、フラッシングオイルを使用した作業を行うことはオススメしません。エンジン内にフラッシングオイルが残ると、逆にスラッジ発生を招くことがあります。


<Kendallでの2回目の交換>

初めて入れたKendallエンジンオイルがエンジン内部の汚れを落としていますので、2回目の交換時には必ずオイルフィルターを交換してください。これで、オイルのほぼ全量がKendallエンジンオイルに入れ替わります。


初めて使用したKendallエンジンオイルを排出する際、金属面の汚れが落ちることによって、予想以上に真っ黒な使用済エンジンオイルが出てくる場合があります(エンジン内部の状態にもよります)。

そのときはガッカリするのではなく、「しっかり汚れが落ちている!」と喜びましょう。


その後はクルマの状態や走行条件に応じてノーマルコンディションでは16,000kmまたは1年。

シビアコンディションでは10,000kmまたは1年、いずれか早い方で管理してください。


なお、車種にもよりますが、Kendallエンジンオイルへの交換直後は、「硬い」あるいは「重い」と感じる場合があると思います。

慣らし運転として300km~500kmも走行すればエンジンによく馴染み、そのような感覚も無くなり、きっとご満足いただける性能を発揮してくれると思います。


ぜひ一度、Kendallエンジンオイルをお試しください!

 

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