ディーゼルエンジン（トラック、建機、ボート、発電機等）

Kendallエンジンオイルを選ぶ

ディーゼルにも、LPGにも。

ディーゼルエンジンオイルとして

MACK T-11 SOOT(すす)テスト

一般的なディーゼルエンジンオイルの場合、軽油の燃焼により発生するススを取り込んでしまい早期にオイルが硬くなる場合があります。しかし、Kendall Super-D XA®シリーズは、ススを分散させる技術に優れており、粘度変化がほとんど生じません。使用中のオイルは黒く変色しますが、基本特性に影響はなく、長期にわたり使用可能です。API規格では、最新のディーゼルエンジン規格CK-4を取得。JASO DH-2ガイドラインにも適合しておりますので、DPF装着車はもちろん、尿素SCR浄化システムを採用する最新のディーゼルエンジンにも適合しています。

LPGエンジンオイルとして

LPGエンジンには、ディーゼルエンジンが代用できます。
しかし、LPGエンジンはディーゼルエンジンよりも燃焼温度が高くなる傾向があるため、
より高温に強いディーゼルエンジンオイルでなければ長持ちしません。そのため頻繁にオイル交換を行う必要があります。
Kendall Super-D XA®シリーズは、高温酸化安定性に優れており、LPGエンジンの高い燃焼温度下であっても、
早期に酸化劣化することはありません。