

エンジンオイルに関して
- ケンドルのエンジンオイルは、現在も米国ペンシルバニア産原油が使用されているのでしょうか?
- いいえ。確かに以前はペンシルバニア産原油が使用されていましたが、現在は違います。今日では、原油の精製(装置)技術が進歩し、原油の生まれや質にあまり頼らなくても高品質なベースオイルが製造できるようになっています。
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- ケンドルのエンジンオイルは、パラフィン系ですか?
- はい。ベースオイルにはパラフィンリッチタイプが採用されています。構成炭素をパラフィン、ナフテン、アロマに分類した場合、熱安定性に寄与するパラフィンの%が非常に高いものをパラフィンリッチと呼んでいます。
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- 原産国はどこですか?
- アメリカ合衆国です。アメリカ以外の第三国での生産は行われていません。
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- GT-1エンジンオイルは、2輪車(オートバイ)にも使用できますか?
- はい。4サイクルであればご利用いただけます。減摩剤等は含まれていませんので、クラッチを侵すような心配はありません。
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- カーショップ等で市販されている添加剤との併用は可能ですか?
- 具体的な内容(成分等)が判りませんので、各発売元へご相談下さい。ケンドルのエンジンオイルは、ベースオイルおよび添加剤の配合比が非常にバランスの取れたものとなっていますので、余分な添加剤は必要ありません。量や種類にもよりますが、後入れ添加剤の投入は、逆にスラッジの発生を促進させるなど、寿命を縮めてしまうケースもあるようなので十分ご注意下さい。
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- 今回、より低粘度なGT-1 5W-20を使ってみたいのですが、前回購入したGT-1
5W-30が1本残っています。もったいないので混ぜて使おうと思うのですが、駄目でしょうか?
- ケンドル同士であれば、特に問題はありません。例えば、5W-20と5W-30を半々で混ぜると、その最終粘度は中間くらいの粘度範囲に収まるとお考え下さい。
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- 個人です。◯○県在住です。最寄りの販売店を教えて下さい。
- 申し訳ございませんが、現在のところ、個人ユーザー様への販売は通信販売のみとさせて頂いています。お問い合わせ・ご購入は、当社公認販売店である阪神ブレーキ工業(株)へ。お電話、FAX、インターネットでご注文頂けます。
阪神ブレーキ工業株式会社
〒661-0024 兵庫県尼崎市三反田町3-1-12 定休日 土・日・祝日
HP: http://www.mydokini.co.jp/ Eメール brake@mydokini.co.jp
TEL: 06-6426-5926 FAX: 06-6424-2522
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- 屋内で開封しない状態でおいた場合、オイルはどのくらい持ちますか?
- 未開封の状態でメーカー保証は2年となっていますので、通常保存で2年とお考え下さい。
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- Kendall GT-1 エンジンオイルを20,000km無交換保証で販売しているWEBサイトがあるようですが、この情報は正しいのでしょうか?
- 確かに、ケンドルのエンジンオイルは長持ちすることが最大の特徴と言えますので、車種・走行条件によっては20,000km走行も十分可能な範囲ですが、当社ではあらゆる車種・走行条件を考慮し、ノーマルコンディションでは16,000km又は1年。シビアコンディションでは10,000km又は1年を推奨しています。(共に4輪を対象)当社ではGT-1®エンジンオイルの20,000km無交換保証は行っていません。
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- 自動車メーカーの純正以外のオイルを使っていても自動車メーカーからの保証は受けられるのでしょうか?
- 保証期間の範囲で、メーカ−指定のAPI分類・SAE粘度に相当又はそれ以上の品質をもっているオイルを使用していれば、事実上、他銘柄のオイルでも保証の対象と成り得ます。アメリカ自動車工業会および日本自動車工業会が定める規格「ILSAC(国際潤滑油標準化および認定委員会)」の承認を持つオイルは、純正品と同じ扱いになります。登録は、http://eolcs.api.org/で確認することが出来ます。
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ATFについて
- 新しいATオイルに交換したら、どのようなメリットがあるのでしょうか?
- スームズな発進と加速が回復し、変速ショックも滑らかになります。その上、燃費改善も期待出来ます。ATFは感性の商品とも言われます。エンジンオイルよりも交換後の変化が感じられる油です。
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- オートマオイルはどのくらいの頻度で交換するのがベストなのでしょうか?
- ケンドルCLASSIC ATFの場合、20,000km毎又は2年を推奨しています。走行距離数だけでなく、期間による管理も必要です。バッテリー同様、使わなくても油は酸化・劣化してしまいます。日本の気候、道路(交通)事情を考慮し、条件の異なる軽自動車〜大型車まで広範囲をカバーできる基準です。
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- 昔、ATオイルは交換してはいけない油だと聞いたことがあります。でも、今ではガソリンスタンドで交換をよく勧められます。どちらが正しいのでしょうか?
- 確かに、一昔前は、ATFと言えば「交換する必要がない油」と言われていました。
しかし、それは交換しなくても良かったわけではなく、単に交換作業が複雑であったことが最大の理由だと考えられます。今日、便利なATF自動交換機などが業者間で流通していますので、ガソリンスタンド等でもATFの交換作業が比較的簡単に出来るようになっています。エンジンオイル同様、ATFも油の一つであり、消耗品に該当しますので、酸化・劣化は避けられません。やはり、定期交換は必要だと思われます。
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- ガソリンスタンドで以前ATFの交換を断られたことがありました。理由を聞いてみると、走行距離数が112,000kmであったため、急に新しい油へ交換してしまうと逆にトラブルとなる可能性があると説明を受けました。本当でしょうか?確かに過去一度もATFは交換したことがありません。具体的にどんなトラブルが起こりうるのでしょうか?
- 本当です。AT内部はエンジン以上に複雑でデリケートな構造をしています。100,000kmを超えている車で、ATFを一度も交換していない状態だと、ATFは確実に劣化しています。また、長年蓄積された不純物(スラッジや金属粉)が多量にオイルパン周辺に付着していると推測されます。通常、ガソリンスタンドでは、自動交換機を使っていますので、古いATFをホースで吸い上げる際、オイルパンに沈殿している不純物がATエレメント(ストレナー)や油圧回路ならびにバルブ等に引っかかり、目詰まりを起こしてATFが適量循環出来なくなる恐れがあります。目詰まりが原因で現れるミッションの不具合の症状としては、シフトレバーが動かない、クラッチの滑り等が挙げられます。
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- 個人です。ケンドルのATFが欲しいのですが、どこで購入できますか?
- エンジンオイルとは異なり、ATFの交換作業はより専門的な知識・専用の交換機器を要しますので、当社では個人のお客様を対象とするATF(油のみ)の販売は行っていません。もし、ケンドルATFの交換をご希望の場合は、取扱いのある最寄りの整備工場やガソリンスタンドをご紹介いたしますので、再度ご連絡下さい。但し、ご希望に添えない地域もありますので、あらかじめご了承下さい。
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- ケンドルATFは国産車だけでなく、輸入車のオートマにも対応しているとの事ですが、ティプトロニック等のスポーツモード付きATミッションにも使えるのですか?
- はい。ご使用いただけます。
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- ケンドルのATオイルは、プレジャーボートのオートマミッションにも使えますか?
- はい。ご使用いただけます。プレジャーボートに搭載しているATは自動車に搭載されているものと同じです。ちなみに、ケンドルのATFは、トリムタブ、チルトの油圧作動油としても利用出来ます。
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- 車のパワステオイルとしても利用できるのでしょうか?
- はい、ご使用いただけます。元来、パワーステアリング油とはATFから派生した油です。ケンドルATFは、乗用車から中・大型車までの油圧式パワーステアリングに対応し、過酷な油圧条件にも耐えうる優れた耐摩耗性油圧作動油であるとも言えます。
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- CVTミッションに使えますか?車種はメルセデスベンツ A170です。CVTの油は粘度が違うと聞いたのですが、教えて下さい。
- ケンドルATFはATだけでなく、金属ベルトとプーリーを搭載するCVTシステムにも使用可能な兼用油です。メルセデスベンツA170に限らず、金属ベルト式CVT搭載車全てにご使用頂けます。また、ATFとCVT専用油は、全く同じ粘度範囲に属しています。CVT専用油とは、元々ATFから派生して生まれた油です。
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- あまり聞いたことがありません。販売実績を教えて下さい。
- 個人のお客様の間ではあまり知られていませんが、日本の自動車整備業界、石油業界においては、エンジンオイルよりもむしろATFのケンドルとして有名です。過去10年間の輸入販売実績(累計)は、既に10,000,000リットル(200㍑ドラム換算で、約5万本に相当)を突破しています。
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ギアオイルについて
- NS-MPハイポイドギアオイル SAE 75W-90, GL-5はLSDに対応していますか?
- いいえ。これはLSD対応製品ではありません。
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- ケンドル NS-MP 75W-90という商品は、SAE 80W-90のギアオイルが指定となっているところにも使用できますか?
- はい。粘度範囲内ですから、ご使用いただけます。
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その他
- イワサキコーポレーションさんは、いつ頃からケンドルオイルの正規輸入元をされているのですか?
- 創業当時の1957年から日本の総輸入発売元を担当しています。
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- 貴社は20Lスチール缶で業務用オイルを販売されているようですが、中身は間違いなくアメリカ製でしょうか?本国ではプラスチック缶だと聞いたのですが。
- 純アメリカ製です。当社はタンクコンテナや海上コンテナを使い、メーカーから各製品の「完成品」を直輸入しています。そして、メーカーの了解を得て、日本で調達した鉄製ペール缶への詰替えを行っています。確かに、アメリカで流通しているケンドルのペール缶はプラスチック製ですが、流通量が多くなれば空容器の回収義務が発生しますので、そのままの荷姿ではかえって各お客様にご負担をお掛けすることになってしまいます。日本は鉄製容器についてはリサイクル先進国ですが、家庭用品よりも大きなプラスチック容器のリサイクルついては処理費用も高く、まだまだ発展途上と言えます。
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- 鉄容器は水分を吸いやすいと聞いたのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
- そのような事はありません。最近の自動車用潤滑油にはスルフォネート系の添加剤が多く含まれていますので、新油の状態であってもごく微量な水分が検出されることがありますが、品質上全く問題ありません。
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- 購入した製品の安全データシート(MSDS)の発行は可能でしょうか?
- はい。但し、対象は法人のお客様に限ります。
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- PL(製造物責任)保険には加入されていますか?
- 貿易業の場合、輸入者がメーカーに代わって加入する義務がありますので、日本で製造物責任法が施行された1995年当時からPL保険に加入しています。
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